『Wild Saxophone 』Stray Cats | いくぜバンドガール。

『Wild Saxophone 』Stray Cats

前回ラモーンズを取り上げたのに全く反応がなく、ちょっと驚き。
ということは今回はさらに反応がないんだろうな。
でも面白いから書こう。

「5年前の自分のベスト」を聴いて、ラモーンズに続きひっくりかえったのがこちら。
いや、カッコいいよ、カッコいいんです。ストレイキャッツ。

「ロックタウンは恋の街」だの「涙のラナウェイ・ボーイ」だの「ごーいん DOWN TOWN 」だの邦題がつけられていなければ…
ああ、90年代初頭の日本って、どこまでも恥ずかしい。

そんな中から5年前の私が選んだのは「ワイルド・サクソフォン」。
男子がついサックスの購入を検討しちゃうような、ベタで「カッコいい感じ」の曲。
もちろんリーゼント以外の人はこの曲吹いちゃいけません。

恥ずかしいぐらいスカしてキメる。
たまにはそれも、いいじゃないか。



アーティスト: ストレイ・キャッツ
タイトル: 涙のラナウェイ・ボーイ